■第三者調査委員会の取り組みとやりとりの経緯
- 2014年7月24日:ウィングス京都において、第三者調査委員会による調査報告書の記者会見が行われました。本報告を受け、7月24日付・7月26日付の2回にわたり、委員会宛に質問状を提出しました。
- 2014年8月25日:京都市教育委員会のサイトに「京都市立養徳小学校プール事故調査報告書」と両親及び京都市教育委員会からのコメントが公開されました。
- 2014年8月27日:両親と友人有志によって構成している「調査報告書再検討チーム」による『再検討と改善案』の中間報告書を公開いたしました。調査は進行中です。引き続きご注目いただきますようお願いいたします。
- 2015年2月20日:文科省へ「学校事故対応に関する調査研究」に対する要望書を提出いたしました。
■第三者調査委員会作成「調査報告書」
第三者調査委員会作成「京都市立養徳小学校プール事故調査報告書」(PDF版)は、こちらのページからダウンロードでご覧いただけます。
■文科省「学校事故対応に関する調査研究」に対する要望書
2015年2月20日付け文科省へ「学校事故対応に関する調査研究」に対する要望書を提出いたしました。
■調査報告書に対する再検討と改善案作成
2014年8月25日付で京都市教育委員会のサイトに「京都市立養徳小学校プール事故調査報告書」が公開されました。(2015年2月現在公開終了)
この報告書に対して、現在、両親と友人有志によって構成された「調査報告書再検討チーム」が、内容の精査を進めています。
再検討は、以下の2つの側面から行っています。
- 報告書に示された再現検証の計測数値を主に対象とする、数量的・科学的な側面
- 再現検証および証言等によって論理構成された見解の根拠を対象とする質的な側面
まずは1.の数量的・科学的側面について、その要点と詳細を自主検証の中間報告として掲示します。